ゆらのふなびと

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『感情の整理術』感想

 

 

感情を整理する方法を知らないままで一生を送るのは、まるで、救命具もつけないであらしの海を泳ぐようなものです。

 

 イライラや怒り、そういった負の感情を「根本的に」解決するにはどうしたらよいかという本。この本では、根本的な解決というのは、「自分の思考回路を変えること」である。外界の原因を取り除くだけでは、また同じことが起こった時に同じ感情を感じるだけ。だから自分を変える必要がある。

 

【この本の基本思想】

  • 「感情」は、「思考」が先行して起こる
  • 「自分」と「感情」は別物(変えられない「性格」ではない)
  • 感情を引き起こす思考のメカニズムがわかれば、負の感情を「根本的に」解決できる(知恵の輪を外すような感覚)

 

 頭の中の考える機能=マインドの基本方針は、「自分を守ること」。イライラも不安も後悔も、自分のことが大事だから発生する感情。この自分本位なマインドをいかにコントロールするかで負の感情は解決できる。

 

 というのが1章までの内容。あとは実践しながら身につける本。感情の種類ごとに索引が付いているので、自分の負の感情に気づいたら即この本を参照して実践すればいいのだ!