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ゆらのふなびと

競プロ, Python, C++

和歌山旅行① 白浜(三段壁・千畳敷・円月島etc.)

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うひょーーっ!!! 三段壁洞窟の中から見る波すごすぎるでしょ!!

 

さて、今日から和歌山に3泊4日で旅行に来ています。人生初の一人旅。1日目は白浜方面。三段壁(+洞窟)→千畳敷→海中展望塔→円月島→白良浜

 

高速バスで白浜へ。AM7:30に家を出るのでナツヤスミモードの私が起きられるか心配だったがかろうじてクリア。12:30白浜着。ホテル(というか民宿)に荷物を預ける。一人旅かつ車なしだと荷物の処遇に困るから助かった。車は免許持ってるけどペーパーだからいきなり100km単位で走るのは不安だった。地元バスで三段壁へ。

 

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どーん。とこんな感じでごつごつしたのが海に突き出しているわけです。

 

三段壁には下の方に洞窟があって、なんでも昔は熊野水軍の船が入っていたとか。エレベーターで降りられるんですが、洞窟につくとすぐ空気の違いを感じる。霧っぷいんですよ。たぶん波のしぶきのせいで。その洞窟の中からとったのが冒頭の写真です。今日は波が高くて深部まで入れなかったけど、十分迫力ある波が見れました! 柱から身を乗り出しては何度も迫りくる波に「飲まれるっ!」「はあ、飲まれなかった……」というドキドキを繰り返いていました。一人だけどね。こういうのはバカになって楽しんだ方が利口なんだよ。

 

洞窟で1年分とも思われるスリルを堪能したあと、三段壁の上を歩いた。2個上の写真の海に突き出したとこですね。正確にはこれを三段壁と言うのかどうなのかよく知らないがこの辺りはずっとこんな地形。ごつごつしてて歩きにくいんですけど、アスレチックみたいで子供の冒険心を掻き立てられました。

 

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途中から柵が一切なくなります。それでも普通の観光客が来ないようなところまでずんずん踏み込む。絶景と安全はトレードオフなのだ。

 

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柵なし地帯から撮った三段壁。左奥の下にある穴が洞窟です(わかるかな?)

 

 

三段壁から千畳敷までは海沿いに15分くらい歩けば行けるので徒歩で行くことに。途中にも三段壁的なエリアに出る道があって、寄り道のオンパレード。

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こんな自然のアーチとかさ……もう「おいで」って言ってるようなもんでしょ。

 

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調子に乗って先端で寝転ぶなど。9月とはいえ痛いくらいの日差しに耐え切れず5分くらいで撤退したけど、春の陽気だったら瞬時に寝れちゃう自信ある。ただし次に目覚るのがこの世界であることは保証できない。

 

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そしてこちらは千畳敷。15分で着くはずだった道を1時間半くらいかけてようやくたどり着いた。正直ここまでではしゃぎすぎて体力が黄色ゲージだったので深入りはしなかった。千畳敷は三段壁よりもう少し砂っぽくって、海面までなだらかに岩が続いている。でも三段壁とあまり変わり映えしない

 

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お次は白浜海中展望塔へ。白い柱の部分が海中まで繋がっててそこから海が見えるという代物。受付に行くと、今日は海が濁っているから見えないかもしれないけど、それでもいいなら子供料金でどうぞとのこと。ここまで来て引き下がるわけにもいかず子供料金で入る。三段壁の土産屋で見つけた割引券は使えなかったけどそれより安くなったからいいや。

 

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その結果。なんだかよくわからない魚が群れを成してうようよしているのが見れた。名前は知らない。あとは小さい青・黄の魚もいたけど小さくて写真では見えない。小さい分(?)流されるのも速かったのでズームして撮る暇もなかった。

ここら辺は観光地の割にバス1本の間隔が30分くらいはあるので、次のバスまでソーダのソフトクリームを食して待つことに。PASAでお馴染みのスジャータのやつだ。ソーダは食感がシャーベットっぽいのね。(和歌山まで行ってソフトクリームかよ、と言わないでほしい。これしか食がなかったのだ)

 

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円月島。不思議な形をしたただの島である。円月島方面に行くバスが異様に少なかったので、いくつか前のバス停から歩いて見えるところまで行った。夕日スポットだと聞いていたがまだ4時だったので本を読んだり堤防に寝っころがったりして時間を潰す。夕日は見たが日没までは待ってても飽きると思い5時頃帰ることに。でもチェックイン8時って言ってあるしどうしようかな…。

 

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 バス停に戻る途中で見つけた神社の一角のような場所。チェーンがかかっているのはなぜだろう。取り壊す予定?

この神秘的でミステリアスな(同語反復)場所を逍遥していたら、いつの間にか白良浜に。来る予定はなかったんだけど、こんな形で出会えるとは。

 

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ちょうど夕日がきれいな時間になっていた。浜の脇道を進んでいくと、桟橋には釣りに耽る二人の男性。この写真を撮っている私の背中側は地層剥き出しの崖になっていて、層が突き出してテーブルみたいになったところに私は座っていた。沈みゆく夕日とおじさまたちの釣りの行方を見守りながら私はSAO7巻を読んでいた。なんともラグジュアリーな時間だった。

 

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宿の付近に戻り、こちらのラーメン屋で夕食。和歌山ラーメンなのかどうか分からないが、昆布の味が利いていた。私の他に一人おばさまがいらっしゃってやたらと絡まれた。テレビで地震のニュースが流れていたのを見て、あんたは地震の経験あるか? と南海地震の経験を話してくれた。私は寡聞にして南海地震というものは初耳だったのだが、1946年に起こった「昭和南海地震」のことらしい。海辺だと津波が来るから逃げなきゃいけないんだよ、とおばあさん。画像検索を見るとちょっと雰囲気がわかるかも↓

南海地震 - Google 検索

「今度来るときは彼女連れてこいよ」と言われた。善処します。

 

そういえば和歌山に降り立ったとき、雰囲気が沖縄っぽいなと思った。道端の植物とか建物の感じとか。沖縄まで行くくらいなら和歌山でいいんじゃないかとすら思う。たぶん和歌山の家にシーサー置かれたら「ここ沖縄だよ」って言われても疑わない。

 

とまあ一日目はこんな感じでした。