読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆらのふなびと

競プロ, Python, C++

「バカみたいに」という言葉を使いたくない

f:id:pakapa104:20140810095638j:plain

 

「バカみたいに」という言葉を使いたくないんですよ。

何も考えていない、毒にしかならない言葉だから。

 

 

今朝、夢で友達がやっていた音ゲーDeep PurpleのHighway Starが出てきたので久しぶりに聴こうと思い、下の動画を見ました。

私は父の影響でCDを聴いていたのですが、この動画のはCD版より幾分かハードなんですよね。私自身は大してハードロックやメタルが好きではないので、きっと観客はバカみたいに騒いでるんだろうなと思ったんですね。

なんか、そういう考え方って悲しいよね。人の好きなものを許容していないし、自分が今まで好きじゃなかったものをこれから好きになる可能性を閉ざしている。

 

「バカみたいに」という言葉からは、自分がそれを「バカみたい」と思っているという印象しか伝わらない。「なぜ・どのように」はすべて捨象されている。相手に不快感を与え、自分の思考をブラックボックス化してしまう闇の言葉。さらには負の感情で自分の精神世界すら蝕んでゆく。

人の使う言葉って、自分の心の有り方を大きく左右するものだと思う。だから、自分の語彙を自分の使いたい言葉に一致させていく努力を惜しみたくない。

 

自分の語彙を変えてゆく方法は、大きく分けて次の二つだと思う。

1.好きな言葉のインストール

2.嫌いな言葉のアンインストール

 

1は本から得ることが多い。たとえば…

わかってみればきっと、ほんの少しの事だわ

――『ローゼンメイデン』真紅

もし誰かに、ここで私が、ゲームを諦めたら、みんな幸せになるって言われたとしても、私には、それは許せないから

――『マルドゥック・スクランブル』バロット

心のたまごに ×なんてつけさせない!

――『しゅごキャラ!』あむ

こんな言葉たちが自然と自分の中から出てくるようになったら…世界はもっときれいに見えるはず。

 

今回の記事のタイトル(バカみたいにという言葉を使いたくない)は2に当てはまる。他に私がアンインストールしたい言葉は「中二病」「死ね」「マスゴミ」「~しないといけない」など。

中二病」という言葉を知ってから、それまでファンタジーとして楽しんでいたハリポタやデルトラクエストを心から楽しむことができなくなった。「こんな”目”はいらない」。そう思った。だから使わない。

アンインスト―ルの仕方としては、その言葉を使わないようにするだけでなく、他の言葉で置き換える方法もある。「~しないといけない」⇒「~したい」など。後者の方がやる気出るじゃない?

 

たとえ嫌いな言葉でも、染みついた習慣はなかなかアンインストールできるものではない。ポケモンみたいに1、2のポカン!で忘れることはできないので、気をつけ続けていくしかないのでしょうね。

 

 

あとがき

久しぶりに「考えたこと」記事を書きました。前回のお金と快楽の錬金術が7/24なので、2週間以上空いた訳です。

最近は本当に「書きたいことがなかった」んですよね。理由としては、物語やボカロに浸っていたから精神世界が割ときれいだったことと、大学が夏休みに入り人との接触が少なかったこと。これらから「いろいろ考えなくていい」状態になったのだろうと推察。

このブログの「考えたこと」記事は、期せずして何かへの「反論」になっている。クーラー使って何が悪い!なんかは例としてわかりやすい。他にも、先のお金と快楽の錬金術は「お金は貯めるべき」という固定観念を吹っ切るために書いた記事だし、日記つけててよかったー! と思った瞬間は「日記なんてつけてて意味あるのかな」という自分への反駁だし。

自分が大事にしたいことをより大事にするために、心の中に持ち続けるために記事を書く……そんな書き方もいいのかなと思いました。