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ゆらのふなびと

競プロ, Python, C++

どうしたら泣けるのかな

なんで泣くの我慢するのかな・・・(3257文字) - 猫箱ただひとつ。

↑の記事にコメントで書こうかと思ったのですが長くなったので記事に。

「泣く」って感情の究極系だと思うので、どうしたらそれを自然に引き出せるかな、というお話。

 

昨年の夏頃、フリーゲームにハマっていた時期があった。ツクールのやつをよくやっていたのだけれど、その中で出会った「世界に届かぬ願い事」という作品のサイドストーリーとして作られたノベルゲーム(?)をやったとき、ボロボロ泣いた記憶がある。でもそれ以外に物語などの感動で泣いたことがあまりない。


何でかなと考えて一つ思い当たったのが、そのゲームをやっていたのが深夜明けの午前8時くらいだったということ。本編を前の日の夜からやって、クリアしてその勢いでっていうやつ。そんなんだから体はヘトヘトだしたぶん結構眠かったと思う。でも、その状態だからこそ泣けたのかもしれない。

 

疲れていると余計な事を考えなくて済む。こんなので泣いたらかっこ悪いとか、あれ今自分泣きそうになってるとか(自分は泣けない方の人間なので逆に「泣かなきゃ」という強迫観念を感じたりもします)

 

父親にゲームさせてみた - VIPPER速報 | 2ちゃんねるまとめブログ

 

猫箱さんの他の記事で↑のスレを知って読んだところ、微妙に泣いた。微妙にっていうのは、涙が目に滲むくらい(お父さんが膵臓癌で亡くなったっていうのに我ながらドライな人間だなあとは思う)

 

もし自分の家族でこんなことがあったら間違いなく泣く。でも見ているだけじゃ泣けなかったのは感情移入の程度の違いと、泣くことについての倫理観があるから

 

前にべるんさんが他の記事で、物語を楽しむにはお酒の酔った感覚がいいっていう話をしていた気がするんですけど、上で言った「疲れ」というのはその感覚に近いかもしれない。意識の絶対量が減っているから目の前に集中/没入することができる。

 

自分は感受性が高い方ではないと思う。ただ、たとえ1回だけでも物語で泣いた経験がある以上、自分に感動がないわけではないという希望は見えた。次はそれを押しとどめてしまう余計なものを感じなくてするようにしたい。

 

意図的に疲れてからやるっていうのはモチベーション的に現実的でないので、手っ取り早いのはお酒かなあ。感覚を鈍らせるのは倫理を気にしないようにするためにも有効だと思う。お酒飲むとすぐ頭痛くなってしまうから、少しずつ慣らした方がいいかもしれない。

 

お酒はお金かかるけど、好きなもののためにお金惜しむのも無駄だと思い始めているので…最近だと音楽を沢山聞くのでいいヘッドフォンを買いたい(今使っているのは1000円くらいのカナル形のイヤホン)

 

最後の方はもはや後書きっぽくなってしまいましたがこれで終わりです。