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ゆらのふなびと

競プロ, Python, C++

「スーパーマン」になろうとしても勝てない。

考えたこと

 自己啓発本とか読んでいると、ややもすると「完璧な人」を目指しがち。自分は自己啓発本を割と「楽しんで」よめるたちだけど、ふとそんな副作用に気づいた。「目的を持って」「将来を見据え」「成功を信じ」「努力し続ける」そんな完璧人間。

 この例に限らず、「スーパーマンにならなきゃ」という強迫観念に苛まれることはことは様々な場面でありうるように思う。それも無意識のうちに。

 もちろんそれは「あるべき姿」の一つだ。でも「一つ」でしかない。誰もがそれを目指したら、きっとごくわずかの人しか勝者にはなれない。じゃあ、どうするか。

 もっと「自分を活かす」という考え方があってもいいんじゃないだろうか。誰もが”完璧=唯一無二の理想像”にはなれない。欠けているところがあっても、それが一人一人の「スタンツ」というか「特質」になる。それでこそ、「多様な人間」の一人として求められるようになる。

 「早寝早起き」とか「ほうれんそう」とか、そういうのはもちろんできるようになるべきなんだけど。そういう「全員が身につけるべき基礎」とは別に「多様な解があっていい基礎」があるように思う。全部を無理に変えなくても、きっとそれぞれ「波長が合う人」というのはいて、その人たちと一緒にやっていけるんじゃないか、なんて。