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ゆらのふなびと

競プロ, Python, C++

2014/4/19 塾で働く意味振り返り

考えたこと
  1. さて、着替えて働きに行きますか。

  2.  

    書きながら思い出したこともあった。こういうメリットが見えなくなっての意欲減退(=リターンも減少)は勿体無いので、もっと「駆動装置」を増やしていきたいところ

  3.  

    物事には基本的な原則があって、それを習慣化することで大きな力が得られる。習慣化する(=自分の体に染み込ませる)ために必要なのは、能動的に、自分から考えて取り組むこと。(自分から考えて動くこと自体も習慣化すべきこと。)

  4.  

    もう一つ、「原則の習慣化」だ。「やらなきゃいけない/責任の伴うこと」はただの「やりたいこと」と違ってしかるべき「やり方」を求められる。だから、人との接し方、物事の考え方、仕事への取り組み方…そういうものが、「主体的に」やっていれば「よい習慣」として自分のものになると思うのだ。

  5.  

    あとは「普段と違う人との接触」(大学だけだと同じ学科の人としか話さないから)、「"組織"としてうまくやる方法の習得」(塾長がMBA持ってて起業を夢にしてることもあっていろいろ学べるところがある/割と先輩なので運営的視点に立てる)、「人の動かし方を知る」(勉強しない生徒を動かす)…

  6.  

    僕が塾の仕事から得ようと思っていたことの1つに「やりたいことをやって生きられる」ようにするための「主体性の涵養」がある。これは裁量度の高い仕事でないとなかなかできないことで、個別塾の講師というのは学生のうちに手に入る数少ない機会の一つかなと思う。

  7.  

    「相対的に」で言えば、自分が大学の勉強を面白いと感じ始めたのと、研究者という目標ができたこともある。長期的な自分のためを考えれば、大学の勉強や自主的な知識摂取の方が有意義で、かつ自分にとって楽しめることなのだから、これが優先順位の山を駆け上がったわけだ。

  8.  

    これはそれまでも思っていたけど、「ある程度距離を置きたい」という気持ちが強くなっている。塾長や先輩は「何が必要か」を考えて常にこれもやろうあれもやろうと提案しているけど、組織のキャパが同じまま仕事だけ増やしてもメンバーが辛くなるだけで。学生団体の方も、そうやって嫌になってったんだ

  9.  

    意欲を急速に失い始めたのはこの春からだ。

  10.  

    1年目ゆえの新鮮さというのもあったのかもしれない。塾という場所は年度単位のサイクルだから、2年目は、担当する生徒がちょっと変わる、講師の後輩が増えるとかはあれ、仕事内容自体は昨年のリピート。

  11.  

    だんだん仕事に慣れてきて準備にかかる時間が減っても、一応問題を解いておくとかはちゃんとしていた。「楽に回せるようになった」というだけで、「楽したいと思うようになった」わけではなかった。少なくとも嫌になってきたわけではなかったし、忙しくてもある程度楽しめていたように思う。

  12.  

    そこからは必死でやっていた気がする。学生団体の方からは手を引き始め、塾の授業準備や運営への協力に身を投じていた。相対的に塾の仕事の方が「楽しい」「手ごたえがある」と感じられたからだろう。生徒に頼られたり、塾に必要とされているという自尊心的なものもあった。

  13.  

    ところが夏頃、大学の試験シーズンに講義に出ず塾で勉強していたら生徒にいろいろ質問されるようになり、やっぱり教えるのって楽しいなと思い始める。その経験と、自習で足繁く通っていたことの単純接触効果もあってか、だんだんその塾が「自分のフィールド」と感じられるように。

  14.  

    昨年の今頃、新米の頃は「何か新しいことを始めたい」「教える仕事をしてみたい」という漠然とした動機と興味で入ったものの、その頃所属していた学生団体が忙しく、塾の仕事は最低限の労力で済ませようとして割と受動的だった。

  15.  

    塾の仕事(バイト)に対する意欲がまた下がり始めてきたのは…なぜだろう